Medic Artとは
医療と美術の融合で、新しい視点を切り拓く
私たちMedic Artは、医療分野におけるビジュアルコンテンツの制作を主軸に活動する創造集団です。イラストや動画などの素材提供から、広告制作までを手がける少数精鋭のユニットです。規模は小さいながらも、自在に動けるフットワークの軽さが強みです。常に新しい可能性に挑戦し続けることで、型破りの発想を生み出しています。医療に特化した動画、イラスト、ライティング、印刷物と多岐にわたるクリエイティブ力を発揮し、高い次元での表現を実現。ブランディングやプロモーションを力強くバックアップし、お客様の事業成長を加速させます。
私たちの目標は、受け手である一人ひとりに感動を与えられるデザインを提供すること。ファンやユーザーの期待に応え、胸を躍らせる体験をお届けするため、日々探究心を燃やし続けています。
そして、医療と美術の融合によって、これまでの概念を打ち破り、新たな視野を切り拓いていきます。高度な専門性が求められる医療の世界と、感性豊かな芸術の世界、この二つをうまく織り交ぜることで、誰もが見たたけで理解できる、わかりやすく魅力的な表現を生み出していくのです。
Mission
誰もが見ただけでわかる医療情報を提供し、
医療関係者と一般の人々をもっと近くに。
株式会社Medic Artは、医療と美術の融合を通じて、誰もが直感的に理解できる医療情報を提供しています。創業者の横山陽子は、美術と医学の専門知識を活かし、ビジュアル化された医療情報を通じて、専門用語を排除し、誰にでも分かりやすい形で情報を伝えることを使命としています。
医療現場での情報伝達はしばしば難解であり、患者さんやその家族が理解するまでに時間がかかることがあります。Medic Artは、イラストや動画などの視覚的なコンテンツを通じて、これらの課題を解決し、医療従事者の負担を軽減します。私たちは、医療情報の壁を取り除き、誰もが安心して医療について理解できる環境を作り出すことで、医療従事者と一般の人々の距離を縮めることを目指しています。
Vision
医療情報の視覚化で、健康寿命を延ばし、笑顔あふれる社会を実現します。
私たちMedic Artは、わかりやすいビジュアルで医療情報を伝えることに情熱を注いでいます。単に情報を伝えるだけでなく、人々の行動を前向きに変化させるコンテンツ創りを目指しています。
その一例が、健康的な習慣を楽しみながら身につけられる『ツボかるた』です。この革新的なカードゲームは、ツボ押しをゲーム感覚で体験でき、健康増進を気軽に実践する手助けをします。広告制作だけでなく、実演やイベントを通じて、このゲームの魅力を広めています。
私たちは、医療と美術の融合によって、健やかで明るい社会を築きます。すべての人が笑顔で豊かに生きられる未来を目指して、常に新しい価値を提供し続けます。
Value
新たな価値創造への挑戦
Medic Artは、医療と美術の融合によって生まれる新たな可能性を探求し続けます。変化し続ける社会にあって、私たちは常に進化を重ね、高い付加価値を提供することを目指します。
1. 誠実なコミュニケーション
お客様の抱くビジョンを具現化するため、丁寧な対話を通して本質的な課題を掘り下げていきます。真のニーズを的確に捉え、期待を上回るデザインを実現いたします。
2. 価値の革新
医療と美術の2つの領域を緻密に融合させ、これまでにない新しい価値観を創造してまいります。理性と感性の柔らかな調和から生まれるアイデアは、お客様の心に強く訴えかけ、新たな感動を呼び起こすことでしょう。
3. 社会への貢献
クリエイティブな発想を通じ、お客様はもちろん、その先にいる一般生活者の満足にも注力します。オリジナリティに富んだストーリー性の高い企画は、社会全体に影響を与え得る高い完成度を誇ります。
行動理念
洞察力
お客様の本音に深く耳を傾け、隠された本当の問題を把握することで、最適なソリューションを導き出します。
創造力
お客様とエンドユーザーの心理を熟知し、独自の物語性豊かなアイデアを生み出していきます。医療と美術の融合により、かつてない新しい価値を創造し続けます。
実行力
俊敏かつ柔軟な対応を心掛け、高水準の品質と効率性をもって革新的な企画を形にしていきます。一人ひとりが仕事に誇りを持ち、情熱を注ぎながら成果を出し続けます。
代表メッセージ
医療と美術の交差点で未来を拓く挑戦
株式会社Medic Art 代表取締役
横山 陽子
私は大学時代に医学と美術の両分野を学んできました。絵を描くことが好きだった私は、まず美術大学に進学。しかし作品制作を続けるうちに、芸術の主観的な世界とは違う客観的な学びを求めるようになりました。
そんな時、東京大学解剖学標本室の見学で人体の神秘に魅了され、基礎医学の道を歩むことを決意しました。美術のバックグラウンドから医学部への進学は難しく、東京農工大学 工学部 生命工学科に編入し生物学の基礎を学んだ後、筑波大学大学院医科学研究科に進学することができました。研究室では細胞から個体レベルまで幅広い研究に携わり、貴重な経験を積むことができました。
しかし同時に、研究経験の少なさから生じる壁にも直面しました。そんな中で、研究発表のスライドデザインで教授から賞賛されたことから、医療情報をビジュアルに表現する自分の強みに気付きました。
医療と美術のTwo Cultureな経歴を持つからこそ、専門的な医療情報を一般の方にもわかりやすく伝えられるのではないか。その思いから、この度「医療と美術を融合させ、わかりやすい情報発信を行う」ことをモットーに、医療系の広告代理店Medic Art8を立ち上げ、2022年9月に法人化、現在に至ります。
私は医療の情報発信に人生をかけ、情熱を注いでいます。このようなチャレンジングな取り組みに、ご関心とご支援を賜れますと幸いです。
代表プロフィール
横山 陽子 Yoko Yokoyama
誰もやらないことに挑戦したい
京都府出身。幼少期から絵を描くのが好きで、美術大学に進学。フランスの著名作家と作品交換する一方、客観的な学びを求め、基礎医学の道へ。
東京農工大学で生物学を学んだ後、筑波大学大学院で細胞から個体レベルまでの研究に従事。研究の壁に直面する中、自身の強みがビジュアルを通した医療情報の発信にあると気づく。
大学院卒業後は出版社や科学系博物館などで医療の情報発信業務に携わり、2015年に医療と美術の融合を目指して個人事業を開始。2022年に株式会社Medic Artを設立し、専門性と分かりやすさの両立をライフワークとする。“一人の時間”を大切にし、静かに自分と向き合うことを心がけている。趣味はバイクで自然を訪れ、その美しさを写真に収めること。
実績
- 2023年 shibuya startup university選抜
- 2022年 経済産業省・JETRO主催 始動2022選抜
- 2022年 MITベンチャーフォーラム主催第2回ベンチャーメンタリングプログラム(VMP22) ファイナリスト
- 2020年 内閣府後援、第1回「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト」ファイナリスト
・個人FBアカウント
・個人X
・個人note
・個人Instagram
・個人Linkedin
Medic Artのロゴについて
「医学」と「美術」が融合した世界を示すべく、
MとAのアルファベットが重なり融合し、
発展していきたいといい気持ちをこめました。
8は、無限大の可能性を示す「∞」のシルエットになり、
無限大の挑戦に向かっていきたいという姿勢を示しています。
会社概要
会社名 | 株式会社Medic Art (メディック アート) Medic art Inc. |
代表者 | 代表取締役 横山 陽子 |
所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15 号 浜松町ダイヤビル2F Hamamatsucho Dia Bldg. 2F, 2-2-15 Hamamatsucho, Minato-ku, Tokyo 105-0013, Japan |
連絡先 | 080-5099-5900 ※電話でのお問い合わせは、月曜~金曜の10:00~17:00でお願いします。 (営業電話はお断りします) E-mail:info(@)medicart.jp (@)を@に変えてください。 |
設立 | 2022年9月15日(創業:2015年6月12日) |
資本金 | 2,000,000円 |
事業内容 | 1)医療系に特化した広告制作 ・メディカル動画制作 ・広告・印刷物制作(ポスター・カタログ・パンフレット制作 など) ・グラフィックデザイン(ロゴ制作、キャラクター・グッズ制作 など) ・メディカルイラスト(論文の図の改変、施術説明、似顔絵 など) ・メディカルライティング/校閲 ・SNS用コンテンツ制作 ・その他(イベント・展示ブース制作 など) ・「医療系イラスト・動画素材サイトMedic Art」を運営 2)シニア向けサービス ・健康増進につながるゲームの開発(『ツボかるた®』の開発・販売) ・機能訓練関連資材の企画、制作 ・介護レクリエーション関連のサービス ・健康増進情報を発信するサイト「おうちで健康」の運営 当社では、すべてのサービスにおいてユーザー体験(UX)を最重視しています。ユーザーインターフェース(UI)デザインと使いやすさに細心の注意を払い、直感的で分かりやすいサービスの提供を心がけております。 1)医療系に特化した広告制作では、専門のUIデザイナーが医療現場の使用環境を考慮したインターフェースを設計しています。動画、印刷物、グラフィック、イラストなどのコンテンツ制作時にもUXを意識したデザインを行っております。 2)シニア向けサービスでは、高齢者に配慮したUIデザインを採用しています。ゲーム『ツボかるた®』や機能訓練資材、健康増進サイト『おうちで健康』は、視認性や操作性に優れ、使いやすさを追求した作りとなっています。 |
2024年3月1日
弊社の基幹事業、医療系広告制作業務が、医療・福祉業界専門の求人サービスサイト『mikaru』に紹介されました。
記事は以下よりご覧いただけます。
https://mikaru.jp/column/detail/203/
2023年9月5日
「レバウェル介護」(月間 約数十万PV)にて『ツボかるた』が紹介されました。
https://job.kiracare.jp/note/article/41798/
2023年8月22日
『懸賞なび』10月号(部数10万部:2023年8月22日発売)に弊社が開発した『ひとり ツボかるた』が掲載されました。
2022年5月20日
J:COMの「ジモト応援!つながるNews」で『ツボかるた』が紹介されました。
2021年10月17日
『からだにいいこと』12月号の冒頭「からこと NEWS WALK」というコーナーで、『おうちで健康 ひとり ツボかるた』が紹介されました。
2121年9月19日
FMヨコハマ『Sunset Breeze』の『気になる Information』のコーナーで『おうちで健康 ひとりツボかるた』が紹介されました。
2021年7月16日
晋遊舎が発行する雑誌『MONOQLO 9月号』に、『ひとり ツボかるた』が取り上げられました。
2021年6月5日
雑誌『Tarzan』のウェブ版Tarzan Webにて、『おうちで健康 ひとり ツボかるた』が取り上げられました。
https://tarzanweb.jp/post-236011
2021年6月3日
『おうちで健康 ひとり ツボかるた』が、YAHOOに掲載されました。
2021年5月28日
大阪のラジオ局FM COCOLOの番組 Hitsville 765(DJ 尾上さとこ 様)にて、『ツボかるた』が紹介されました。
http://bit.ly/3oX5jkZ
2021年4月17日
『ツボかるた』が TV番組BS-TBS 『最旬! トレンドサーチ』11:30~12:00で紹介されました。